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1: 名無しのがるび 2025/11/20(木) 07:39:40.42 ID:IXAG0cIz0HAPPY
 安倍晋三元首相銃撃事件で人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第9回公判が19日、奈良地裁で開かれ、被告の妹の証人尋問が行われた。被告らの母親は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に1億円を献金し、家庭が困窮。

妹は母親を

「母の皮を被った信者が母のふりをしていると思った」

と涙声で表現し、

「私たちは統一教会に家庭を破壊された」

と証言した。

 妹は弁護側証人として18日に続き出廷した。
弁護人から、事件や一番上の兄の自について「他の方法を取れなかったのか」と問われ、相談先を探したが脱会支援の窓口しか見つからなかったと説明。
「宗教2世」として救済を受けるのは困難だったとして

「合法的な方法ではどうしようもなかった」

と述べた。

 母親が連絡してくるのは

「金の無心をする時だけだった」

と述べ、被告との思い出を質問されると、自分が家に帰りたくない時に一晩中捜してくれたと振り返り

「私にとって大好きなお兄ちゃんでした」

とも語った。



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