日本が「10年に一度」の猛暑に見舞われ、19都道府県に熱中症警報発令
2025/07/06

日曜日、日本では気温が危険なレベルまで上昇し、気象当局は全国19都道府県に熱中症警報を発令した。
東京都心部と神奈川県では今年初めてとなる。
気候変動により世界的に気温が上昇しており、日本は7月中旬まで「10年に一度のレベル」の猛暑に見舞われるだろうと気象庁は6月30日発表した。

気象庁のデータによると、日曜日は三重県桑名市で38.3度、愛知県豊田市で37.9度、
岐阜県多治見市、静岡県浜松市、山梨県甲府市で37.7度など、全国各地で30度台半ばから後半の高温が観測された。

The mercury is expected to hit dangerously high levels in Japan on Sunday, with weather authorities issuing heatstroke alerts in 19 prefectures nationwide. https://t.co/40bu5ZX7kk

— The Japan Times (@japantimes) July 6, 2025